日常日記

店長の日常

7時過ぎに起きた。少し憂鬱な気分だった。昨晩、深夜に「大吟醸」を飲み、スナック菓子を食べたせいだろうか。寝る直前に、お菓子を食べると、朝起きたときに憂鬱な気分になったり、疲労感を感じることが多いような気がする。でも、起きて、活動すると、だんだんと元気になっていく。今日は営業前に洗濯をしたり、掃除をしたりし、早めに、開店準備ができたから、10分前にオープンしたら、すでに1組のカップルさんがお待ちであった。その後、店内も満席になり、雰囲気が落ち着いてから、そのカップルさんから、「一番最初にシャワールーム入ったら、ボディソープがセットされていなかったので、やっておきましたよ」と笑いながら言われた。やっちまったと思った。準備万端と思いオープンしても、どこか抜けてしまっていることがしばしばある。


三四郎が面白い。昨晩、お酒が飲みたくなったのも、三四郎を聴いていたら、心がわくわくと浮き立ってしまったからであった。そして、ほろ酔い気分で三四郎を聴きたくなり、コンビニに出かけた。けれども、スナック菓子をつまみに、大吟醸を飲み、三四郎を聴いていたら、すぐに眠くなり、そのまま寝てしまった。1時間半ほどで、目が覚めたので、歯を磨いて、また寝た。


昨晩、母から、家族のグループLINEに次のような報告があった。

 

「母さん元気です。
今日ヘルパー長さんに、ストレスでなかなか膀胱炎が治らないので週2回、水曜日と金曜日の勤務にして欲しいと、相談しましたら、2月からでよいですかと言われました。よかったです。母さんもう少し働きます」

 

ついに、79歳の母が、週3勤務から週2勤務に決断した。でも、普通だったら、仕事自体やめる人も多いように思うけど、母は、仕事をすることに健康上の効果を認めているから、体力が続く限り、仕事を続けるらしい。我が母ながら、素晴らしい心がけだと感服するほかない。