日常日記

店長の日常

7時に起きる。体重62キロ、体脂肪率19,1パーセント。
昨日は営業が終わってから、お手伝いさんと「自由軒」に行きたらふく食べた。食べたのは、「天津チャーハン」、「やきそば」、「チャーシュー盛り」。自由軒の天津チャーハンは絶品である。チャーシュー盛りも美味しかった。チャーシュー盛りは、会員さんから教えてもらった。その会員さんに「自由軒」を教えたら、とても気に入ってくれて、エイジャに遊びくると、ほぼ毎回と言ってよいくらい、自由軒に食べに行っているのだそうで、自由軒でほかのお客さんが頼んでいたチャーシュー盛りがとても美味しそうだったから試しに頼んでみたところ、すごく美味しかったということで、それを聞いてぼくも、試しにチャーシュー盛りを食べてみたところ、本当に美味しかった。エイジャのお客さんからたまに、「この辺で美味しいお店はありますか?」と聞かれることがあるけれど、21年もここにいながら、この辺の飲食店のことはあまりよく知らないから、言葉に窮してしまうのだけど、「自由軒」にはぜひ一度足を運んでみて欲しいと思っている。ぼくが初めて自由軒に行ってから(当時の会員さんから教えてもらった)、20年以上が経ち、その間、たくさんの会員さんに「自由軒」を教えてきたけれど、ほとんどの方が絶賛してくれる。お店の雰囲気も味わいがある。20年前に行ったときから、店内はボロボロだったけど、今でも変わらずボロボロだ。これぞまさに昭和の町中華といった感じで、お店に入った瞬間、昭和にタイムスリップできる。

 

今日も営業前にヨガ。日曜日は、先生が2人と生徒がぼくを入れて2人の日。インストラクター養成講座の一部だったりするから、いつもよりもハードで、毎回、筋肉痛になる。でも、そのハードさがまた面白かったりする。体幹がずいぶん鍛えられてきたような気がする。マラソンにハマっていた時期に、こんなふうにヨガにもハマっていたら、素晴らしいランナーになれていたかもしれないと、つい思ってしまったりするけど、もうマラソンにハマることはないんだろうな。ジョギングやトレランは、これからもやっていくつもりだけど。

 

今日の「オバエ」はたくさんのカップルさんが来てくれ、雰囲気も全般的にとてもよかった。日曜日の開催はこれで3回目だけど、3回とも賑わってくれた。このまま、「祝日アラフォー」と同じく、定番の日になってくれたらよいな。

 

百田尚樹の「日本国紀」は、本当に面白い。Amazonのレビューにもあったけど、日本人ならすべての人が読んだほうがよいのではないかと感じる。中学、高校時代は、歴史や古典の勉強なんてなんの意味があるのだろうとさえ感じていたから、ほとんど勉強なんてしなかったけど、いまは、歴史や古典に親しむ以上に大切なことなんて、そうそうないのではないだろうかと感じている。そう、ぼくはすぐにかぶれてしまうという癖があるのである。ここで一首。

 

つれづれに

すぐにかぶれる

わがこころ