日常日記

店長の日常

11時に起きる。
今日は体組成計に乗れるのを忘れた。掃除機をかけているときに気がついたのだけど、起きてから水分補給をしてしまったから、「今日は、ま、いっか」と思って乗らなかった。体組成計に乗るタイミングは、基本的に、起きて、トイレに行ったあとにしている。なるべく同じ条件下で計るのがよいだろうという考えでそうしているのだけど、そんなに、こだわらなくてもよいのかもしれないと思ったりもする。
昨晩はヨガに行った。最近、またよいペースで通っているから、Y先生に、「よい感じですね」とお褒めいただいた。去年の8月から始め、早10ヶ月が経った。最初のころに比べたら、ずいぶんと体は柔らかくなり、腰も楽になった。ヨガ楽しい。いつか、Y先生の元で、ヨガインストラクター養成講座を受け、夜の部はヨガの個人レッスンでもやろうか、などということを夢想したりしている。やるとしても、もちろん、普通のヨガレッスンにするつもり。

今日は、2冊、Amazonから本が届いた。1冊は、「兼好~露もわが身も置きどころなし~」(島内裕子)。この本は、この本を紹介しているブログを読み、興味を持ち、買った。この本の帯には、「徒然草に隠された真実、孤独な青年から人生の達人へ」とある。この本を読めば、孤独な中年から人生の達人になれるのだろうか。日々、マスター(達人)と呼ばれてはいるわけだから、真のマスターになりたい。もう1冊は、「キリスト教的ヴイパッサナー瞑想のすすめ」(柳田敏洋)。この本は、ヨガ仲間のてらさんに、「とてもよいですよ」と言われ、買った。てらさんは、慶応の医学部を出て開業医となった超エリートなのだけど、エリートっぽいところはまったく感じない、とても謙虚で穏やかな方だ。おそらく、たくさんの患者さんに慕われているのだろうなって思う。ぼくに対しても、偉ぶったところはまったくみせず、むしろ、「よく勉強されてますね」などと、お褒めいただいたりしてしまった。ぼくはといえば、そんなてらさんにお褒めいただいたことで、舞い上がり、得意げな気持ちになり、しかも、そのことをブログに書きたくなり、実際、書いてしまうような、小人物なのだ。ヴイパッサナー瞑想やればよいのだろうか。