日常日記

店長の日常

6時に起きる。体重57,6キロ、体脂肪率12,3パーセント。
起きて、ヨガ、ジョギングのあと、新しいシャワーユニットでシャワーを浴びた。最初の利用者がぼくであるというわけだ。めちゃめちゃ快適だった。初代のシャワーユニットに比べて、一回り、いや、二回りくらい広くなった。中には照明と鏡もついたから、早速、ひげを剃ってみた。快適。まさにラグジュアリーなひとときを約束してくれるシャワーユニットだと思った。買ってよかった。って、買う以外の選択肢はなかったんだけど・・・。でも、このタイミングでシャワーユニットが新しくなったのは、何かしら、意味があることのような気がしている。新たなる歴史の始まりを予感させてくれるのだ。初代は、二人で入るのは厳しい広さだったけど、今回の二代目は、二人で入っても、十分ゆとりがある。今後、なかなかシャワーから出てこない方がでてきてしまったらどうしよう?とちょっと心配になるけど、そのときはそのとき、また考えればよい。とにかく、シャワーユニットが新しくなったのだ。そのことをまずはお祝いしたい。
昨日は、「初めての方へ」のページに「エイジャを動かし続けてくれるもの」というコラムをアップした。何日か前から、書こうと思っていたテーマだったのだけど、なかなか書けないでいたところ、タカさんから素敵なコラムをご投稿いただいたことで、それに後押しされ、一気に書き上げることができた。この20年の間に、本当に沢山のカップルさんにご利用いただいてきて、カップルさんの顔ぶれも常に変化し続けているわけだけど、その本質的なところはまったく変わっておらず、その本質は常にエイジャの中心にあり、エイジャを動かし続けてくれているということを書いた。今後、新たなチャレンジをするにあたって、中心を明確にしたかった。ぶれない中心があるからこそ、改革が可能になるのだと思う。外国のことわざに、「産湯と共に、赤子を捨てるな」ということわざがある。これは、改革ばかりに目が行き、重要かつ本質的なものまで一緒に捨ててしまうことを戒めていることわざだという。中心がなければ、改革はただ単に新たな問題を生み出すだけになってしまう。