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8時に起きる。一度、6時に目を覚ましたのだけど、少し疲れを感じたから、また寝ることにした。8時に起きたときは、疲れはほとんどなくなっていた。昨日は、塔ノ岳に行ったけど、筋肉痛にならなかった。先月、半年ぶりに山登りを再開し、塔ノ岳に行ったときはひどい筋肉痛になったけど、ようやくならなくなった。こうなるまで、1か月と10日かかった。

山登り（トレラン）、ヨガ、そして、エイジャ。この3つは、ある意味、同じなのかもしれないと思ったりする。どう同じかというと、「文明以前に戻る」という点でだ。文明以前、人類は狩猟採集生活をしていた。野山を駆け回っていたころ、人類は肩こり、腰痛などに悩まされることはなかった。狩猟採集民族には、ヨガはおろか、ストレッチさえも必要ない。でも、誰もがみんなしなやかな体を持っている。また、狩猟採集民族のほとんどは、一夫一妻制に縛られていない。キャンプブームだと言われて久しいけど、文明以前は毎日がキャンプだった。キャンプと言えば、幼少のころから自然に親しんでいたスノーピークの女性社長が不倫で辞任した。また、東出昌大は、現在、山の中で、狩猟採集の自給自足の生活をしていて、すごく幸せらしい。文明は、人間の中の自然な欲求を抑圧することで成り立っているということが言われる。ルソーは「自然に帰れ」と言った。文明と自然の融合点はどこにあるのだろうか？