日常日記

店長の日常

10月27日(火)

6時30分に起きる。

 

天山効果か、
昨晩はとてもぐっすり眠れたような気がする。

 

ほのかに筋肉痛を感じるけれど、
走る分には支障がなさそうなので、走りに出かける。

 

今日もいい天気でとても気持ちが良い。

 

ここ数日は5キロメートル地点にあるセブンで、
コーヒーを飲んで一旦休憩している。

 

朝のコーヒーは不思議とぼくをとても穏やかな気分にしてくれる。

 

コーヒーを飲みながら、
来年からはどんなふうに走ろうかと考えた。

 

今年はマラソン大会で走る時は、
全力を尽くさないまでも、
基本的にそれなりに頑張って走っていたけれど、
来年からは、マラソン大会では、
もう少し手を抜いて走ろうかと思った。

 

日々のジョギングペース以上、今年のマラソン大会のペース未満という感じで。

 

日曜日のハーフマラソンを走りながら考えていたことがある。

 

それはタイムを意識した途端に感じられなくなるものがあり、
実はその感じられなくなるもののほうが、
タイムなんかよりも、すごく大切なものなのではないだろうかということである。

 

これはお店の営業にも通じる話ではないかと思う。

 

売り上げを伸ばすことを意識した途端、
感じられなくなるものがあるような気がしている。

 

そして、
その売り上げを伸ばそうと意識した途端、
感じられなくなってしまったものこそが、
とても大切なような気がするのである。

 

そこにこそ継続の秘密があるのではないかと思うのだ。

 

 

今日は、お店の営業が終わってから、

生まれて初めての一人焼き肉を楽しんできた。