日常日記

店長の日常

10月21日(水)

6時に起きる。

 

7時過ぎからジョギングに出かける。

 

右足のふくらはぎは、まだ少し痛むけれど、

ゆっくり走る分には、ほとんど支障はない。

 

今日も5キロくらいでやめておこうかと思ったのだけど、

天気が良くて気持ちが良いから、

結局、8キロくらい走った。

 

走るのって、ほんと気持ちが良い。

 

走ることで感じられる気持ち良さの度合いという点においては、

なんらかの障害があって走れない人を除いて、

人間みな平等なのではないかと思う。

 

今日から走り始めるという人も、

ラン歴うん十年という人も、

無理のないペースで走っているときに感じられる気持ち良さの度合いには、

優劣なんてない。

 

5年前に、「Born to run(走るために生まれた)」を読んで、

自分も走ろうと思い、

大人になってから初めて走ったときに感じた気持ちの良さと、

いま感じる気持ちの良さには、まったくと言って良いほど、変わりはない。

 

最初の頃より、いくぶん速く走れるようになったけれど、

速く走れるようになったからといって、

気持ちの良さが増すというわけでもないと思う。

 

走ることで得られる恩恵は、

速い人、遅い人の区別なく、同じである。

 

今日はお昼の部の営業が終わってからも走りに出かけ、

久しぶりに1日2回走った。気持ち良かった。

 

走ることは決してぼくを裏切らない。