日常日記

店長の日常

11時15分起床。最近はまた午前中ゴロゴロしていることが多くなってきた。昨晩、遅くまで渡鬼をみていたからかもしれない。ようやく、38話まできた。それでもまだ、1割にも満たない。果てしない物語だ。けど、みていて、飽きるということがない。いつまでもみていられる感じがする。愛知に住む姉貴にメールをし、「渡鬼みたことある?」と聞いたら、「お母さんと、何度か一緒にみたことある」という答えが返ってきた。「いま、ハマってるんだ」と返すと、「あ、そう」みたいな感じで、まったく興味なさそうだった。エイジャの会員さんの中でも、渡鬼にハマっていたという方は、今のところ、一人しかいない。女性会員さんなんだけど、ぼくよりも、一回り以上若い女性だ。全部、みたということだった。今日、20代の女性会員さんに、「渡鬼ってみたことあります?」と聞いたら、「なんですかそれ?」と言われ、「渡る世間は鬼ばかりですよ」と言ったら、「あー。安達祐実が出てたやつですか」と言うから、「それはたぶん、家なき子のことですね。同情するなら金をくれという。全然、違うドラマです」と答えた。ジェネレーションギャップを感じた。

渡鬼は、国民的ドラマだと言われているようだけど、エイジャの会員さんで、熱心にみていた人は、ほとんどいないようだ。渡鬼を熱心にみていたのは、ぼくの母親世代なのかもしれないな。渡鬼を知らないというのは、人生の三分のニくらい損しているような気がする。