日常日記

店長の日常

8時15分起床。よい天気。お散歩をかねて、お店のドリンクの買い出しにでかける。今日はコンプリートであった。雰囲気もとてもよい感じであった。その日の営業時間を予約カレンダーに書き、コメント欄にいろいろと書くようになってから、出席率がとてもよくなった。コメント欄の内容は随時、見直しており、最近は、「ご来店予定時間を記入いたしますと、その時間帯に集まりやすくなる傾向があります」との文句を付け加えた。

営業終了後、空気清浄機の加湿器の清掃をしていると、高校時代の友人であるてっちゃんから電話がかかってくる。てっちゃんは、海外に住んでいるのだけど、去年の夏以来、久しぶりに帰国している。近所に来ているということで、待ち合わせをし、飲んだ。てっちゃんも、腰を痛めていた。コルセットを巻いていて、ぼくよりも腰痛の度合いは、ひどそうだった。長時間飛行機に乗ったり、海外では車での移動が多いということだから、たぶん、そのせいだろうというような話をした。ぼくは、映画館での映画の見過ぎと運動不足が、自分の腰痛の原因だと思う、と話した。でも、お互い、身体のメンテナンスが不可欠な年になったということなのだろう。ほかに、ぼくは、渡鬼にハマっているという話をした。てっちゃんは、コロナ期間中の暇な時間を生かし、寅さんを全部みたと言っていた。それも2周したという。2周はすごい。お互い、そういう人情話が心に沁みる年になったということなのだろう、などと話した。