日常日記

店長の日常

6時15分起床。お店の準備をし、ジョギングに出かける。お店に戻ってから、図書館に行き、今日が返却の期限だった「無用の効用」を借り直す。この本は、どのページを開いても、大切なことが書いてある。この本に書いてある通り、利益にならないことが一番自分のことを助けてくれたような気がする。

今日はご予約が爆発していたので、「お知らせX」を発動。補助席を解放したけれど、それでも、外で長時間お待たせしてしまうお客さまが多数出るほどの盛況ぶりで、「お知らせX」が大活躍してくれた。雰囲気もとてもよい感じであった。皆さん、楽しい時間を過ごされているご様子であった。

夕方過ぎ、フロント前で、あるカップルさんの彼女さんと、渡鬼の話で盛り上がった。彼女さんは、20代前半の頃から、渡鬼ファンだったらしく、511話全部みたとのことだった。もっと、いろいろなことを話したかったけれど、いかんせん、ぼくはまだシーズン1の17話までしかみていないので、具体的な話はほとんど出来なかった。「早く全部みて、いろいろと話しましょう」と言われたけれど、いつになることやらである。彼女さん曰く、「シーズン1の内容は、ほとんど覚えていない」ということだったから、「2周目みてください」とお願いしたら、「さすがに、それは」と、けんもほろろに断られてしまった。そりゃそうだよなあと思った。しかし、ぼく自身は、2周目もあり得るかもしれないと思っていたりする。とはいえ、まだ全体の3%くらいしかみていないというのに、何をか言わんやである。ぼくが渡鬼を全部みれるかどうか、カップルさんお二人の間で、賭けでもしてくれたら、うれしい。結果が出るのは、来年以降になりそうだけど。