日常日記

店長の日常

今日もお昼過ぎまで気持ちよくゴロゴロしていた。起きたあとは、ジョギングにでかけ、その後、伊勢佐木モールをぶらぶら歩き、古本屋さんの前を通りがかったとき、歩道に出ている本棚の中に「エロス的人間論~フロイトを超えるもの~」(小此木啓吾)という本をみつけ、「ん?」となり、立ち止まり、表紙に書いてある文章を読んだだけで、「おお!これは!」と思い、すぐにお店の中に入り、買った。消費税込みで110円だった。レジの担当が若い女性だったから、ちょっと恥ずかしかった。そのまますぐにお店を出ようとしたら、今度は、お店の中の本棚に「文豪 夏目漱石~そのこころとまなざし~」という本をみつけ、パラパラとめくってみたところ、漱石にまつわる写真や絵がたくさん載っていて、面白かったから、それも買った。税込みで100円だった。
お店に帰ってきて、しばらくしてから、また外に出、関内駅のインド料理屋さんでチーズナンのランチセットを食べ、その後、電車に乗り、恵比寿に向かう。「ボーはおそれている」をみるため。「ボーはおそれている」は、不評のせいか、この辺ではすでに上映が終了しており、ららぽーと横浜ではまだ上映しているのだけど、どうせ電車に乗るなら、まだ行ったことのない「恵比寿ガーデンシネマ」でみようと思い、恵比寿に行った。昨日YouTubeでみた「町山智浩」さんの解説のおかげで、より深く味わうことができた。