今、映画評論家「町山智浩」さんの「ボーはおそれている」の考察動画をみたのですが、これがめちゃめちゃ面白かったのであります。
町山さんは、「ボーはおそれている」の「アリ・アスター」監督と対談したそうですが、「よく分かったね」と褒められたそうです。こんなにも深い意味が込められている映画だったとは・・・。この動画はネタバレどころか、映画に隠された意味や影響を受けた映画まで明らかにされているので、これからみようと思っている方は、みないほうがよいかもしれませんが、ただ、「ボーはおそれている」自体、好き嫌いが本当に分かれる映画だと思います。日本でもアメリカでも興行成績は振るわないらしいです。
町山さんとアリ・アスター監督との対談の中に、「悲劇に悲劇が重なることが喜劇になるのです」とありましたが、ほんとその通りだなあと。ぼくの人生も悲劇の連続なのですが(と自分で思っているだけで、たぶん、傍からはそうみえないように思いますw)、でも、そんな人生だったからこそ、エイジャの仕事をするようになったように感じています。
そして、ちょうど、ぼくが好きな「トレトレ店長」も、今日の動画で同じようなことを言ってました。