日常日記

店長の日常

11時30分に起きる。
昨日は、26年来の知り合いで、今は海外に住んでいる女性に3年ぶりに会った。お互いにわだかまりというか、しこりのようなものが残っていたところもあったのだけど、実際に会い、たくさん話ができたことで、わだかまりやしこりは一気に解消され、すっきりした気分を味わう。
今日は、先週とは打って変わって、土曜日にしては、お客さまは少なめであった。ある会員さんに、「土曜日なのに、珍しいですね」と言われる。「そうですね~」と答えたのだけど、でも、先々週も少なめだったから、珍しいことではないかもしれない。来週はどうなるのだろうか?
営業が終わってから、お手伝いさんとコメダ珈琲に行き、帰ってきてから、「不適切にもほどがある!」の第4回目をみた。今回は、とても面白く、何度も大笑いした。ちょうど現在、「プレミアム」のほうでは、SNSについてのぼくなりの考察を連載をしているところだったから、タイムリーな内容でもあった。「SNSは本気で向き合う場所じゃない」とあったけど、ぼくは本気で向き合いがちなのかもしれない。だから、だんだんと相手にしてもらえなくなることが多かったのか。自分でも自分は面倒くさい人間だと思う。話題が重いなあと思いながらも、つい書いて送ってしまったりすることもしばしばだ。それに対して、既読スルーされることも珍しいことではない。長ったらしい文章を得意げに送りつけ、「ありがとう」の一言で済まされることだってある。やはり、ぼくに、SNSは合わないのだろうか。思えば、26年来の知り合いの女性とのわだかまりも、SNSでのやり取りがきっかけであった。