日常日記

店長の日常

今日は何時に起きたんだっけな。たぶん、10時ごろ。起きてから、パソコンを立ち上げ、昨日、ある男性会員さんからいただいていたメールに返信をする。そこそこ長文になってしまった。文章を書き始めると、つい長文になってしまうところがぼくにはある。書く前には、これから書くことに対して、ある程度のイメージはあるのだけれど、書いているうちにいろいろなことが思い浮かんできたりして、当初、思っていたこととは全然違うことを書いていたりする。これは、ブログでも、メールでも、同じであり、これが書くことの楽しさのような気もする。ある作家の人が、「書く前から自分が何を書くのか分かっていたら、書くなんてことはしない」というようなことを言っていたけど、これは分かるような気がした。というより、書く前から書くことが分かっていることは、書かないほうがよい場合も、多いかもしれない。これは書くことばかりでなく、会話でもそうかもしれない。「今度会ったら、こんなことを言おう」などと決めてかかって口から吐き出す言葉は、よい結果を生み出さないことも多いような気がする。状況が変わっていることも多いからだ。かといって、その瞬間、瞬間に思い浮かんだことをなんでも口に出したとしたら、社会生活を営むことは不可能になってしまうだろう。難しいところである。

メールを書き終え、送信してから、走りに出かける。今日ものんびり3キロほどの距離を走った。3キロでも、5キロでも、7キロでも、10キロでも、走ることによる正の効果には、ほとんど変わりがないような気がするのだけど、まったく走らないのと、少しでも走ることの間には、QOLにおいて、雲泥の差がある。あくまでもぼくの場合はだけど。

今日もこじんまりとしたお客さまの入りであったけど、とてもよい雰囲気であった。

そういえば、あれだけ飲んでいたのに、三日間お酒を飲んでいない。なんか飲む気がしない。内臓が弱っているような気もする。ヨガにもしばらく行ってないから、そろそろ行きたいなと思っていたら、ヨガの先生から、「お元気ですか?」とLINEが来た。「はい。しぶとく生存してます」と返すと、「よかったです♪」と返ってきた。明日は、久しぶりにヨガに行くことになった。