日常日記

店長の日常

8時に起き、ジョギングにでかけ、3キロほど走った。2週間ほど、走ることからは遠ざかっていたのだけど、数日前から、また走るようになった。やっぱり、走るのは気持ちよい。昨晩は、ロング缶のビールを3本(1500ml)も飲み、起きたときも少しアルコールが残っている感覚がしたのに、それでも走れたのは、昨晩、飲む前に走ったからかもしれない。そこで思った、「走らざる者、飲むべからず」だなと。しかし、この1週間くらい、毎日のように飲んでいるような気がする。しかも、大抵は一人、家飲み。「今日は、あんまり飲む気がしないな」と思っていても、ブログやメールを書いていると、なんだか飲みたくなってきて、すぐに近所のコンビニに行ってしまう。アル中の前兆なのだろうか。今は、営業中だからもちろん飲んでなく、「よし。営業が終わったら飲むぞ~」という気持ちも皆無なのだけど、夜になったら、また飲みたくなってしまうのだろうか。最近は、なんだか、とみに淋しさを感じているような気がする。営業中、お客さまたちが楽しんでいるときは、淋しさはあまり感じない。でも、夜になると、淋しさに襲われたりする(毎晩ではないけど)。だからといって、昼も夜も、いつもお客さまが入っていたら、「一人になりたい」と思うのだろう。橘いずみの「太陽」という曲に「ひとりぼっちになりたいけど、ひとりぼっちはとてもさみしいよ」という歌詞があるけれど、これも、ぼくのような気持ちを歌っているのだろうか?結婚して、子供がいれば淋しさは感じないのだろうか?と思い、長年のお付き合いであるTKさんに、「つかぬことをお聞きしますが、結婚して、子供がいても、淋しさを感じることはあるものなのでしょうか?」とメールで聞いてみたところ、「男は孤独を噛みしめて生きるオオカミなのです。常にオレはこのままではいけないと、ヒリヒリした夜の街を徘徊するのです。そして、傷つき打ちのめされて、家族のもとへ帰るのです」と返ってきた。