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今日のぼくの体

体重がまた50キロ台に戻った（ギリギリだけど）。昨日は、不思議とお腹が空かず、その空腹状態が心地よかったから、ほとんど食べなかった。食べなくても全然平気だった。心身の調子もよい感じだ。最近は、日中、眠気に襲われることがほとんどなくなった。頻繁に豚山を食べていたときは、朝、なかなか起きられず、仕事中、いつも睡魔に襲われていた。消化器官に負担がかかる食べ物を食べると眠くなるというのは、多くのエネルギーを消化器官に回す必要が生じることで、体の動きを制御しようとする人体の働きゆえなのではないかと思った。「運動しても瘦せないのはなぜか？」によると、1日に使えるカロリーには上限があるため、脳は、優先順位をつけて、必要だと思われる体の部位にカロリー（エネルギー）を使うように指令を出しているということである。もしも、豚山を食べたあとに、消化器官を十分に稼働させなかったら、とんでもないことが起こるのかもしれない。そう考えると、豚山を食べ、アイスも食べ、ビールを飲んでいたころの自分が、ゴロゴロ寝てばかりいたというのは、運動にカロリーを使わず、消化器官にカロリーが回るようにしていて、正解だったと言えるのかもしれない。というより、ただ単に、だるくて、運動する気が起こらなかったというだけなんだけど。そう考えると、だるさを感じるということも、「消化器官にカロリーを使わないといけないから、運動するなよ」という、体からの指令なのかもしれないな。

調子が戻ってきたことで、今日は、久しぶりに朝のヨガのレッスンを受けることができ、そのあと、髪を切りに行くこともできた。