日常日記

店長の日常

11時30分に起きる。体重62,4キロ、体脂肪率18パーセント。

朝7時半にアレクサの目覚ましが鳴る。今日は営業前にヨガの予約を入れていたのだけど、眠いし、疲れもあるし、でも、キャンセルはしたくないしで、悩んだけど、結局、寝る誘惑には勝てず、Y先生に「体調が優れないからキャンセルさせてください」との旨のLineをした。Y先生からは、午後に「お大事に」との一言だけの返信があった。Y先生としては、「またか」という感じだったのかもしれない。まったく心配する様子は感じられないLineであった。でも、そのくらい適当な人間だと思われているほうが気が楽である。

今日は、土曜日にしては暇になるかと思っていたけど、思っていた以上にたくさんのカップルさんが来てくれた。さすが土曜日。長年のお付き合いになる、ある男性会員さんが、ぎっくり腰になったそうで、「自分もヨガやろうかな?」と言われる。「ぜひやりましょうよ」と答えると、彼女さんに、「ヨガを始めてからどのくらいで効果を感じましたか?人によってそれぞれかとは思いますが」と聞かれ、「うーん」と少し考え、「やっぱり、3か月目くらいからになるんですかね」と答え、そのあとで、「でも、本当に効果を感じるようになったのは最近かもしれません」と答えた。明らかに腰痛の程度が和らぎ、体のあらゆるところの可動域が広がってきたような気がするし、ヨガがより楽しく感じられるようになってきた。「でも・・・」と続けて、「何かしらの効果を求めてヨガをやっても続かないかもしれません」と先輩風を吹かせて偉そうに言った。ぼく自身の経験から、ヨガにしろ、ジョギングにしろ、それをやっているときに、楽しいな、心地よいなという感覚がないと続かないような気がするからである。

今日の雰囲気も上々であった。帰り際、数組のカップルさんといろいろな会話をした。すべて下ネタであった。ご入店時に、ヨガの話をしたカップルさんとは、ジャニー喜多川の話題から、同性愛の話になった。「男色や小児性愛は、平安時代にもありましたよね」というような話をした。話はそこから発展し、彼女さんが、小学校低学年のころに、家の隣の小学校高学年のお姉さんに、いたずらをされていたという話しになった。それを聞いた彼氏さんは「え?そんなことあったの!」と驚いていた。でも、彼女さんとしては、その行為に対して、それほどイヤという感覚はなかったそうで、むしろそれで目覚めたところもあったかもしれないと笑いながら言っていた。

営業終了後、久しぶりにジョギングに出かけた。走りながら、やっぱり走るのは気持ちよいなと思った。