日常日記

店長の日常

13時30分に起きる。もっと早い時間から、目覚めてはいたのだけれど、調子が優れないため、布団の中で、ダラダラ過ごす。たぶん、昨晩食べた「豚山」のせいだと思う。それなのに、起きてから、また「豚山」を食べたい欲求が自身の中に湧き上がってきた。二日続けて豚山を食べたらどうなるのかという興味も湧いた。けど、結局、豚山は食べなかった。食べる気がしなくなったわけではないけど、やめたほうが良いんじゃないかという理性らしきものが働いたのだ。豚山を食べれば、十中八九、苦しい思いをするのは分かりきっていた。それなのに、食べるのは、愚の骨頂というものだろう。代わりに、関内の地下の駅ビルにある、インド料理屋でチーズナンを食べた。美味しかった。ランチタイムは普通のナンはお代わり自由だから、半分だけお代わりした。お腹いっぱいになった。
お店に帰ってきたのは、午後3時。夜の部オープンまであと3時間ある。それで2時間寝ることにし、起きてからは、開店準備をし、6時にオープンした。最初のお客さんは、カップル喫茶初めてのカップルさんだった。いろいろなお店を比較検討した末、うちを選んでくれたとのこと。歓喜。今日の夜の部は、夜の部にしては、たくさんのお客さんが来てくれ、雰囲気もよかった。ご新規さんにも喜んでもらえた。特に彼女さんのほうが喜んでくれ、今日、最後のお客さんとして、笑顔でお帰りくださった。