日常日記

店長の日常

8時30分に起きる。体重を計るの忘れた。
百田尚樹の「日本国紀(上)」を聴きながら、開店準備をする。10時間くらいあったけど、面白いから、思っていたより早く聴き終わってしまった。いま、下巻を聴いている。下巻は12時間ある。でも、等倍で聴くことは少なく、1,2倍速くらいで聴くことが多い。それより速いと、聴きながら、気が急いてくる感じがして、あまり心地よくない。でも、作品によっては1,5倍速くらいで聴くこともある。ただ、古文系の本はいつも等倍で聴くことにしている。古文はゆっくりめで聴いたほうが、心がほっこりし、なんだか癒やされ、寝る前に聴くと、眠りに誘われる。
「日本国紀」を聴いていると、「天皇」の存在の不思議さを感じる。Amazonオーディブルでほかの本をいろいろと見ていたら、明治天皇の玄孫(やしゃご)の竹田恒秦が書いた「天皇の国史」という本をみつけ、興味が沸いた。この本の内容紹介によると、考古学や史学、人類学、分子生物学など、学界の最新の議論がふんだんに盛り込まれているという。そのためか、等倍で聴くと25時間もある。超ながい。でも、「日本国紀(下)」を聴き終わったら、聴いてみようと思う。楽しみ。でも、全部聴けるだろうか。
今日も営業が終わってから、ヨガに行った。ヨガ楽しい。