日常日記

店長の日常

6時に起きる。
パソコンを開くと、ある男性会員さんからメールをいただいており、返信をする。ご来店いただく皆さんにマナーとルールをご理解いただくために、予約カレンダーに「☆必ずお読みください☆」と書いて以降、店内やメールなどで、お客さまからいろいろなご意見が寄せられている。皆さん、好意的なご意見で安心する。思い切って、予約カレンダーに書いてよかった。
営業前に、女性のY先生のヨガのレッスンを受けた。今日は、ヨガインストラクター養成講座の一部のレッスンだった。ぼくは、講座に申し込んでいないのだけど、ヨガのポーズを練習する午前中のレッスンは受けられるということで、試しに受けてみた。生徒はほかに、養成講座を受講している、30代くらいとおぼしき女性一人だけで、先生は、Y先生のほかに、Y先生のヨガ仲間である女性の先生(A先生)もいて、先生が2人で、生徒が2人だった。いつもは先生が2人で生徒が1人だけとのことだった。なんて贅沢な!と思ったけど、ぼくが生徒の立場だったら、大きなプレッシャーから逃げ出してしまっていたかもしれないと思った。養成講座も半分が過ぎ、応用編に入っていたようで、なかなかにしてハードだった。こんなハードなレッスンは初めてだった。それでもなんとかついていけたのは、この1年間、曲がりなりも継続できたおかげと思う。初対面のA先生には、「ヨガに取り組む姿勢が真面目でよいですね」と言われたけれど、「え?そうですか?適当をモットーにしているのですが…」と答えたところ、A先生からの返事は何もなかった。さぞかし、変なやつだと思われたに違いない。ぼくが標榜しているのは「成長しないヨガ」なのだ。