今日のエイジャはとても良い雰囲気でした。
9組18人の方が遊びに来てくださったのですが、皆さん、男性も女性も、笑顔でお帰りいただけました。
遠方から、カップル喫茶初体験の30代のご夫婦さんにもいらしていただいたのですが、大変喜んでいただくことができました。
今日のような雰囲気の日を増やせたらよいなあという思いから、予約カレンダーに「☆必ずお読みください☆」を書いたんですよね。
今日、遊びにいらしていただいた女性の方から、
「コラムに書いてある通り、わたし(女性)のほうから、声をかけたら、とてもよい感じにお話ができました」
とメールでご報告を受けました。
そのメールに対して、わたしは
「よかったですね~。というか、コラムに書いてあることって、やっぱり、ほんとなんですね(笑)」
と冗談半分で返信いたしました。
というのも、
「女性から女性に声をかけると交流がスムーズにいきやすい」
というのは、
お遊びの上手なカップルさんたちが、
昔から、よく言われていたことだからです。
無論、わたしの経験ではありません(笑)。
コラムに書いてあることのほとんどは、
お客さまから教えていただいたことになりますので、
「ああ。やっぱり、本当だったんだなあ」
と思ったわけであります。
男性から声を掛けてはいけないというわけではもちろんありませんが、
男性から声をかけるのと女性から声をかけるのとでは、お相手のカップルさんに与える圧には、大きな違いがありますし、
また、男性主体で遊ばれているカップルさんの中には、
じつは女性はいやいや遊びに来ているというケースもありますので、
一緒に遊んだとしてもいやな思いをする可能性は高くなります。
とはいえ、とはいえですよ。
女性主体で遊ばれているカップルさんの全てが、エイジャのマナーとルールにのっとった遊び方をされているかといえば、
必ずしもそうではなく、
女性主体とみせかけておいてじつは男性主体というケースもあります。
女性に声をかけさせ、断りづらい状況を作ってから、男性が出てきて主導権を握るというケースです。
もちろん、このようなケースでも
男性がお相手の女性に対して優しく接することができていれば問題はないのですが、
お相手の女性は嫌がっているのに強引に・・・ということもあったりするんですよね。
なので、安心・安全に楽しく、交流したい場合に大切なのは、
やっぱり、「相互鑑賞ができているかどうか」ということが大切になるかと思います。
「相互鑑賞ができる」とは、イコール「自分のパートナーを大切にできている」ということになり、それはまた「お相手の方も大切にできる」ということに繋がってくるんですよね。そういうことから、エイジャでは「相互鑑賞からの雰囲気作り」というのを大切にしているのでした。
皆さんの安心・安全を保ちつつ、刺激的な空間を作るのに、相互鑑賞というのはもってこいなのですが、
カップル喫茶経験が豊富な方の中には、相互鑑賞を軽視されている方も多いことから、今回のコラム執筆へと繋がったのでした。