日常日記

店長の日常

本日3本目のブログ。

夜、Y先生のヨガに行った。来月で、ヨガを始めてから1年になる。今日、Y先生からメールがあり、これまで164レッスンを受けたということで、年会費1万円は永遠に無料になるとのことだった。100回は超えていると思ったけど、まさか164回もレッスンを受けていたとは思わなかったから、Y先生に、「何かの間違いではないですか?」と言ったら、「もう一度、数えてみますね」と言うから、「いや、そこまでしなくてもよいです」と言った。でも、Y先生のヨガにはずいぶん救われてるなと思う。

今日はヨガのあと、近所のサウナに行った。サウナを出て、脱衣所のロッカーを開け、スマホをみると、沖縄に住んでいるメル友の女性からメールが来ていた。彼女とは、ぼくが哲学・心理学系のブログをやっているときに知り合った。ぼくの書いていた記事を気に入ってくれたのか、たくさんの「いいね」をつけてくれ、そこからメル友になった。彼女は、英語が堪能で通訳や翻訳をやっているそうである。それだけでなく、20代前半のころは、何かの文学賞の最終選考にまで残ったこともあるということで、文章が本当に上手だ。夏目漱石の「吾輩は猫である」は、小2の頃に読了したと言っていた。そんな彼女に、悩みを相談したのだけど、帰ってきたメールは、「ツッコミどころばかりのメールを有難うございますwww」ということで、大うけだったようだ。ぼくとしては、苦悩に満ちたメールを送ったつもりだったのだけど、彼女にとっては笑い話にしか聞こえなかったようだ。でも、笑い飛ばしてくれたおかげで、ぼくとしても、なんだか楽しい気分になった。

サウナのあと、中華料理屋さんで、ラーメンと半チャーハンを食べた。そこのお店は初めて入った。
前から気にはなっていたお店だったのだけど、微妙に怪しげな雰囲気で、これまで入る勇気がなかった。でも、入り口に貼ってあった「玉子ラーメン」の写真が美味しそうだったから、思い切って入ってみることにした。

ドアを開けた瞬間、カウンターの端っこに一人で座っていた、60も半ばを過ぎたと思われる親父がわたしのほうに振り返り、「へい!らっしゃい!」と言ってきた。「失敗したか」と思ったけど、出るにも出れないから、観念し、カウンターに座って、玉子ラーメンと半チャーハンを頼んだ。玉子ラーメンは意外になかなか美味しかった。チャーハンはちょっとしょっぱかった。全部で1,300円。外食も高くなったなと思った。でも、その帰り道、お肉が食べたくなり、マックに寄り、「サムライマック」を単品で食べた。550円。マックも高くなってきたな。