日常日記

店長の日常

最近、不思議と、いろいろな方からご連絡をいただいている。そのうちの1人の方は、2015年の2月に開催したスキーイベント「アラスキ」にご参加いただいた女性で、彼氏さんとお二人でご参加してくださったのだけど、彼氏さんは、アラフィフ世代で、かつ正真正銘の初心者さんであった。でも、無事、スキーが滑れるようになり、その後、毎年、なんだかんだで、スキーに行くことになったということだった。それを聞いて、とてもうれしかった。アラスキは結局、この1回だけで終わってしまったのだけど、エイジャにとってはビッグなイベントになった。総勢10名の方にご参加いただいたのだけど、日程が合わず参加できないけど、アラスキに刺激を受けて、スキーに初挑戦してくださったカップルさんや、数十年、十数年ぶりにスキーを再開してくれたカップルさんも、たくさん出てきてくれて、その方々の多くは、いまでもエイジャに遊びに来てくれている。エイジャという空間は、まごうかたなく、みなさまにとって非日常の空間だけど、スキーをやったことがない人にとってのスキーもまた、同じように非日常的な刺激が満載で、そんな刺激を与えることで、皆さんの日常に変化を起こそう、そんな趣旨でアラスキを開催したらしかった。自分で開催しておきながら、「らしかった」とは何ごとじゃ?と思われる方もいらっしゃるかもしれないけど、さっき、旧日常日記を検索し、昔の記事を読んで思い出したのだ。「日常にカンフル注射を」。久しぶりに読んでみて、手前味噌ながら、よいことが書いてあるなあと思った。コメント欄を読んで、懐かしさもこみあげてきて、ジーンとなった。