日常日記

店長の日常

7時20分に起きる。体重56,4キロ、体脂肪率14,6パーセント。

起きたあと、少ししたあとジョギングに出かける。走るのは気持ちがよい。帰ってきてからは、シャワーを浴び、また寝た。起きてから、現在、巷で話題の独立系書店「象の旅」に行った。読みたいと思う本はたくさんあるけれど、今でさえ、読めないまま積読になっている本がたくさんあるから、何も買わないで出ようかと思ったのだけど、一冊の本が目に入った。タイトルは、「100冊で耕す」。副題は、「<自由に、なる>ための読書術」。著者である「近藤康太郎」さんが2年前に書いた「三行で撃つ」が面白かったから、思わず買ってしまった。

夜はヨガ。毎週月曜日にご一緒する男性「てら」さんと、終わってからデニーズに行った。ヨガで知り合った方と外で会うのは初めてのことだった。ぼくよりも8つ年上の58歳の方で、とても穏やかな雰囲気にずっと前から好感を持っていた。お医者さんとのことだった。「お仕事は何をやっているのですか?」と聞かれ、「適当な仕事をやってます」と答えたら、「それが一番ですよ」と言われた。ぼくの具体的な仕事を知らないのに、「それが一番ですよ」だなんて、てらさんも結構、適当な人だなと思い、親近感が沸いた。てらさんは、カトリック信者ということだった。キリスト教神学には、ぼくも多少興味があって、何冊か本を読んだことがあったから、その話で結構盛り上がった。デニーズには1時間30分くらい滞在した。楽しいひとときになった。代金はてらさんが払ってくれた。