日常日記

店長の日常

目を覚ます。アレクサに時間を聞く。「午後0時31分です」と言われる。開店時間まであと30分しかなかった。でも、開店準備は昨日の段階でほぼ終わらせていたから、十分間に合った。13時ぴったりに黒扉を開けると、すでに2組のお客さまがお待ちであった。受付をしている間に、さらに2組のお客さまがいらっしゃり、一段落着いたと思ったら、また2組のお客さまにいらしていただき、開店後30分でコンプリートとなった。そして、午後3時40分には、皆さんお帰りになり、営業終了となった。営業時間は2時間40分だった。あっという間だった。その後、横になりながら、Amazonオーディブルで「歎異抄」を聴いていたら、また寝てしまった。昨晩は24時前に床に着き、午後0時31分に目を覚ましたから、12時間半以上、寝ていたことになる。それなのに、まだ寝れる。最近は、いくらだって寝れるような感じがする。これは過眠症といわれるものなのだろうか?あんまり横になっているのもよくないから、夜は、女性のY先生のヨガのレッスンを2つ受けた。1つめは、そこそこ運動量があるヨガで、2つめは呼吸法・瞑想であった。瞑想中にまた、少しうとうとしてしまった。ヨガのあとは、近所のサウナに行った。とてもすっきりした。帰ってきてから、ご飯を食べ、いま、こうしてブログを書いている。書き終わったあと、寝るかセックルに行くか、いまちょっと迷っている。でも、たぶん、このまま、寝るつもり。寝るのはなんて気持ちがいいのだろうか。横で一緒に寝てくれる人がいれば、もっと気持ちがいいのだろうけど、残念ながら、そういう人はいない。カップルさんが帰ったあとのカップル喫茶は、孤独な中年マスターがひとりぼっちで眠り、時々、悪夢にうなされている。