日常日記

店長の日常

8時40分に起きる。体重58,1キロ、体脂肪率14,5パーセント。
昨日もまたセックルに行った。4日連続であった。土曜日の飲み会のお礼に、「南蛮屋」のコーヒー豆を持っていった。4日連続でセックルに行くだなんて、何年ぶりのことだろうか?おそらく、10年以上ぶりだと思う。一時期は、仕事が終わってから、毎晩のごとく、一人でセックルに飲みに行き、マスター始め、見知らぬ人たちと話をすることを楽しんでいたこともあった。今では考えられないほどの、謎の社交性を発揮していた。その後、いろいろなことが重なったことで、次第次第に、うちに籠もるようになってしまった。最近はまた、社交性というものが戻りつつあるかもしれない。これはもしかしたら、漱石先生のおかげかもしれないと思ったりする。漱石先生への愛がぼくをして積極的な人間にならしめさせてくれているのかもしれない。
最近、セックルのマスターは、少し悩んでいる。何を悩んでいるのかというと、お店でフードを出すかどうかで悩んでいる。美味しいフードを出すことでお客さんを呼びたいと考えているのだけど、そのためには誰か人を雇わないといけない。人を雇えば、当然のごとく、賃金というものが発生する。雇う以上は、賃金以上の売り上げの上昇が必要となる。それができるかどうかでマスターは悩んでいる。ぼくとしては、マスター1人で営業したほうがよいのではないかと感じているのだけど、マスターは1人でやることに限界を感じ始めているということだ。ぼくは、「インスタとかTwitterとか、そういったSNS的なものをやったらどうですか?」とアドバイスしたのだけど、マスターはそういうのは面倒くさくて、苦手ということだった。