日常日記

店長の日常

6時40分に起きる。
今日はタニタの体組成計に乗るのを忘れた。
昨日は久しぶりに、女性のY先生のヨガのレッスンを受けた。別に待ち合わせをしたわけではないのに、たまたま元スタッフのベティと一緒になった。生徒はベティとぼくの二人だけだった。受けたレッスンは、リラックス系のヨガで、ゆるめのレッスンだった。とはいえ、ところどころ、軽い筋トレ的要素も入っている。Y先生いわく、リラックス系のヨガとはいっても、多少は筋肉に負荷をかけないとリラックスにはならないとということで、「なるほど。その通りだ」と思った。だら~んとしていることがリラックスなのであれば、ずっと横になっていればよいわけだけど、その状態を維持すればよいように人間はできていない。ずっと横になっていると、だんだんと苦痛になってくる。結局のところ、快適さや快楽というものは、変化の中で生まれるのだろう。だから、寒いときはその寒さを利用して快楽を得、暑いときはその暑さを利用して快楽を得ることができる。寒いからといって、ずっと家に閉じこもっていては、だんだんとつらくなる。そんなときは、いったん外に出て、しばらく散歩でもジョギングでもしたのち帰ってくると、また家にいることが快楽になる。これは、ぼくが運動を継続していくなかで発見した真理である。真理というと、ちょっと大げさかもしれないけど。