日常日記

店長の日常

5時15分に起きる。トイレに行き、体重を計る。56,5キロ。また増えた。昨日は午前と夕方の2回食べた。1日2食は、生活にリズムを作りやすいかもと感じる。

6時からはジョギングに出かける。5キロ走った。少し前まで7キロ走っていたのだけど、日々の運動量を減らそうと思って、5キロに戻した。

9時半に朝ごはんを食べた。自炊中心の生活に戻り、改めて、自炊と外食とでは、同じ食べるという行為でも、まったく違う営みだということを実感している。ただ栄養がどうのこうのという話ではなく、自炊では、「買い物に行く、作る、食べる、片づける」といったもろもろの行為が必要だけど、外食の場合は、お店に出向き「食べる」だけで済む。だから、自炊中心の生活と外食中心の生活とでは、生活ががらりと変わる。自炊は面倒くさい事柄が多いけど、この面倒くさいことを毎日こなしていくことで、生活に軸のようなものができてくる感覚がある。ぼくの場合、外食中心だと、軸が無くなり、生活はどんどん堕落していく一方になってしまう。自炊生活というのは、ただ食欲を満たすだけでなく、食べるという営みを通して、生活に軸を作る行為なのかもしれない。