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6時半に起きる。いつものように、体重を計る。ジャスト56キロ。また増えた。太ろうと思って、昨日は普段よりも多めに食べた。昨日の夜も、ヨガに行ったのだけど、帰り際、ぼくの後姿を見た先生から、「やっぱり、痩せましたね～。もう少し太ったほうがよいかも（笑）」と言われた。二日連続で「太ったほうがよい」と言われたということは、ぼくの瘦せ方は、やはり相当ヤバいのかもしれないと思った。というわけで、今朝は、あさわけ営業前に、ちゃんと朝食を食べた。次は、夕方に食べる予定。しばらくは、1日2食で様子をみようと思う。

一昨日の月曜日の夜、無補給トレランのあとにヨガに行ったのだけど、筋肉疲労でガタガタだった。筋肉が硬くなってしまった。やはり、無理するのはよくないなと思い、そのことについて、昨日、ヨガの先生に話したところ、「そうですね。無理はよくないですね」ということだった。無理をしないことは、運動を継続するための必須の条件だと思うのだけど、なかなかどうして、これが難しい。無理をしない運動を継続していると、それまでは無理な運動だと思っていたことが、無理なくできるようになってくる。予想もしていなかった変化が体に起こる。そうなると、つい欲が出てくる。結果、無理することにつながる。それに、ある程度、無理をしてみないと、自分にとっての無理のない運動の程度というものが分からないような気がする。また、無理のない運動の程度も、その日のコンディションや、また加齢によって、常に変化し続けているから、無理のない程度がどれほどのものなのか正確に把握するのは難しい。掴みどころがない。無理のない運動の定義としては、「生活に溶け込んでいて、翌日に疲れを残さない運動」ということになるだろうか。