日常日記

店長の日常

12時に起きる。今日のご予約は昨日まで1組だったからお休みになったら山に行こうと思い、昨日、カーシェアの予約を入れようとしたら、すでに予約が入っていて、残念ながらレンタルできなかった。それで、電車で塔ノ岳に行こうか、それとも近場の三浦アルプスにトレランに行こうかと迷っていたのだけど、結局、どこへも行かず、午前中いっぱいゴロゴロすることになった。起きてすぐトイレに入った。出てきたブツが素晴らしくて感動し、しばし見入ってしまった。ヨガを始めてから、また自炊中心の食生活に戻った効果だと思う。自炊を覚えてから10年以上が経つけど、その間、自炊中心と外食中心の食生活を交互に繰り返している。健康のためを思えば、自炊中心の食生活を続けるのが一番だと思うけど、これがなかなかどうして、ぼくには難しい。健康的な食生活をしていても、どこかで歯車が狂うと、外食中心の食生活に戻り、そこから立て直すことは困難になる。外食中心の食生活に戻ると、ご飯を炊く、味噌汁を作るといった簡単なことさえ、なんだか億劫に感じるようになる。逆に、自炊中心の食生活をしているときは、外食することが面倒に感じるようになる。美味しく食べていたマックなどのファーストフードやジャンクフード、スイーツなどに、あまり魅力を感じなくなる。不思議だ。ぼくみたいなタイプの人間が健康的な食生活を生涯続けていくためには、何かしらの形で指導者につくことが必要なのではないかと最近思うようになった。自分は自己流でやりたがるところがあるのだけど、それが続かない理由だったのではないだろうか。ヨガの先生は、先生だから当たり前のことかもしれないけれど、食生活も含めた健康的な生活を長い間維持している。そういうこともあってか、先生は、一度眠りに付くと、朝まで目覚めることがないらしい。子供の頃のような幸せな眠りを大人になった今でもしているそうである。なんとも羨ましい限りだ。そんな先生に定期的に会うことによって、自分も健康的な生活を続けることが可能になるかもしれない。というわけで、夕方からヨガのレッスンを受けてきた。このあとまた、夜のレッスンを受けてくる。