日常日記

店長の日常

ノンアル喫茶・その3(再掲載)

以下は、

以前の旧日常日記において、

2019年12月29日に書いたものになります。

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今日、

早朝ウォーキングをしておりますと、

途中、道端に吐しゃ物(つまりゲロ)を見てしまい、

それまでの爽やかな気分が、壊されてしまいました。

 

この辺は、

飲み屋がたくさんありますから、

この時期は、多いです。

 

真冬なのに、泥酔して、

道に寝っ転がっている人も、

ちょくちょくみかけます。

 

わたしの個人的な意見ではあるのですが、

そういう光景を見ておりますと、

お酒は免許制にしたほうが良いのではないか、

そんなことを思います。

 

合法的なもので、

人の心と体に影響を及ぼすものの中で、

お酒ほど強力なものは、ないような気がします。

 

「お酒は飲んでも飲まれるな」とか、

 

「ほろ酔い程度に留めるべき」とか、

 

よく言われますが、

でもこれって、

誰もが簡単に、いつもできることではないと思うんです。

 

お酒によって、

自分の人生、他人の人生を壊してしまう人は、

あとを絶たないというのに、

成人を過ぎれば、

誰もが簡単に、しかも、安く、買えてしまう状況って、

冷静に考えると、

ちょっとおかしいような気がいたします。

(わたしのような、常識人からいたしますとw)

 

なので、

お酒の飲みすぎによって、

道端にゲロを吐いてしまったり、

他人に暴力を振るったり、

痴漢を働いてしまったり、などなど、

他人に迷惑をかけてしまった人は、

その迷惑をかけた程度の累積点数によって、

一定期間は、お酒を買えないようにする(免停)、

みたいなことも必要なのではないか、

そんなことを思うのでございます。

 

お酒を飲まない人間の、

自分勝手な言い分であろうとは思うのですが。

 

でも、

社会が、お酒を免許制にするというのは、

とても、難しいことかとは思いますが、

うちのお店をノンアル喫茶にするということは、

わたしの決断次第で可能なことになりますので、

お客さまの意見を聞き、

店内の状況を見極めながら、

来年は、業界初のノンアル喫茶が実現する、

ということにもなるかもしれません。

 

とりあえず、

「ノンアル喫茶・その2」で予告させていただきました通り、

本日、ウィスキーの在庫がなくなりましたので、

アルコール度数の高い、

ウィスキーの提供は終了させていただきました。

 

ご理解のほど、

どうぞよろしくお願いいたします。