6時30分に起きる。
アレクサに今の天気を聞くと、
曇りだということだったけれど、
外は晴れていた。
走っていると、
陽光の暖かさがとても心地良く感じる。
今日もまた、
5キロメートル地点にある、セブンでコーヒー休憩を取った。
コーヒーを飲み終わり、
再びジョギングに出かける。
赤レンガ倉庫を通り過ぎ、大さん橋へと向かい、
大さん橋をぐるりと一周して、帰途に着く。
途中、足に疲れを感じ、少し歩いた。
歩いているとき、ふと、
「走り続けるためには、
歩くことも覚えないといけない」
という言葉が頭に浮かんだ。
我ながら、気の利いた言葉じゃないか、
そう思った(自画自賛)。
走っていると、
疲れてきているのに、
惰性で走り続けてしまうことがよくある。
疲れを感じてきたら、
歩いたほうが疲れが溜まりづらくなり、
結果として、
長く走り続けることができるようになるというのに。
何もしていない状態から、
走りに行こうとするときは、
大抵は、意志の力が必要になると思うけど、
いったん、走り始めてしまうと、
今度は、歩くことに意志の力が必要になる。
じゃないと、惰性で走り続けてしまうのだ。
そして、疲れているのに、
惰性で走り続けてしまうと、
次第に、走ることがイヤになってきてしまう。
これは、仕事で忙しくしている人にも言えるのかもしれない。
忙しい仕事を頑張ってこなしていると、
惰性で頑張り続けてしまい、
休むことができなくなってしまうという経験はをしたことがある人は多いのではないだろうか。
頑張っているなと思ったら、
大抵は頑張りすぎてしまっているのだと思う。
今日は営業が終わってから、
右側のトイレの修理のため業者さんを呼んだ。
見積もりは、税込み33000円だった。
業者さんのホームページには、
ホームページを見たと言うと、
3000円割引になると書いてあったから、
そのことを伝えると、
提示された見積もり額が、
すでに割引きされた値段になっているという。
なんだか、ちょっと納得がいかなかったけど、そこで争うのも面倒だったから、
納得することにした。
業者さんとのやり取りは苦手で、
損をさせられた気になってしまうことが多い。