日常日記

店長の日常

10月5日(月)

8時に起きる。

ずいぶん、ゆっくり寝てしまった。

 

昨日、マラソン大会で、

張り切り過ぎてしまったせいである。

 

昨日のマラソン大会は、

1キロの部、5キロの部、10キロ部と3つの部があって、

その全てに参加したのだけど、

1キロの部と5キロの部では、

オーバーペースで走ってしまった。

 

もっとゆっくり、

気持ちの良いくらいのペースで走りたかったのだけど、

距離が短いと、それを許さない自分がいる。

厄介だな、自分。

 

10キロの部では、

1キロの部、5キロの部で苦しく走ってしまった失敗を生かして、

気持ち良く走ることができた。

 

今後は、周りに流されないで、

短い距離でも、

自分のペースで気持ち良く走ることができるようになるのが課題だな。

 

ぼくの場合、オーバーペースで走ると、

その後、筋肉が硬くこわばり、

心身のバランスを崩して、ぐったりしてしまったりする。

 

そういうこともあって、

昨日は営業中、仕事はスタッフに任せて、

ぼくはフロントの奥に引っ込んで、横になっていた。

 

そんなになるんだったら、

営業前にマラソン大会になんか参加するなよ、

ってことになるかもしれないけど、

面白いから、なかなかやめられないんだよな。

 

ぼくは、根っから、

ハアハアと呼吸が乱れる場所が、好きなのかもしれない。

 

昨晩、母親から電話がかかってきた。

ホカオネオネの靴を、

母親の妹(つまり、ぼくからすれば叔母さん)にプレゼントした件の電話であった。

 

先月、母親の誕生日だったから、

ホカオネオネのクリフトンをプレゼントしてあげたところ、

歩きやすいと、とても喜んでくれたのだけど、

そのときに、叔母さんが、膝を痛めて歩くのが大変になってしまったという話を聞き、

叔母さんにもプレゼントしてあげようと、

叔母さんから電話をもらい、

サイズなどを聞いて、プレゼントしたのである。

 

「靴が届いたら、

履き心地の感想など電話するね」

 

と言われたのだけど、

1週間くらい前に届いているはずなのに、

なかなか電話は来なかった。

 

「サイズが合わなかったのかな?」と、

そんなことを思っていたのだけど、

昨日の母親からの電話で、その理由が判明した。

 

叔母さんが、

急に歩けなくなってしまったということだった。

 

それほどまでに、膝の痛みが悪化してしまったのかと思ったのだけど、

どうやらそういうわけではないらしかった。

 

急にへなへなと足に力が入らなくなり、

そのために、歩けなくなってしまい、

トイレに行くにも、這いつくばっていかないといけない始末で、

精密検査のため、救急車で運ばれたということだった。

 

でも、CTスキャンやら、MRIやらで検査した結果は、

どこにも、異常は見つからなかったらしく、原因は不明ということだった。

そして、しばらくしたら、歩けるようになったらしい。

 

話はこれで終わらず、

母親のもう一人の妹(三姉妹なのだ)も、

同じ時期に、同じように歩けなくなり、

そして、これまた同じように、しばらくしたら、

歩けるようになったということだった。

 

 

今年は、

変なことがいろいろと起こる年だね、

そんなことを母親と話した。