本日2本目のブログ
現在、絶賛渡鬼にハマり中のわたくしマスター。昨日、Xで、次のポストをみつけました。
【放送時間変更】4.20土曜17時からは👹
— 山田玲司のヤングサンデー&ディスカバリーレイジチャンネル【公式】 (@reiji_info) 2024年4月19日
山田玲司のヤングサンデー第296回
『橋田壽賀子「渡る世間は鬼ばかり」の文化人類学〜平成日本伝説のサーガに込められた女の革命闘争と「だってしょうがないじゃないか」の本当の意味』https://t.co/FjVruRDK8I
ゲストは俳優・伊澤恵美子さんです@emikoizawa
今晩、17時から、ニコニコ動画で、渡鬼の考察配信があるそうです。興味はあるのですが、まだシーズン1をみていないので、みるつもりはないのですが、タイトルが秀逸すぎて、笑ってしまいました。
「サーガ」って、聞いたことはあるのですが、意味を知らなかったので、調べてみました。
1 古ノルド語で書かれた、中世の散文物語群の総称。 アイスランドで成立。 ノルマン人の植民前後からの史実や英雄伝説を年代記風に記したもので、12、13世紀に多く作られ、長短百数十編が現存。
2 一家一門の歴史を系図のように描いた叙事小説。
渡る世間は鬼ばかりは、2の「一家一門の歴史を系図のように描いた叙事小説」にあたりそうです。なんといっても、30年に渡る一家の物語ですからね。シーズン1からシーズン10までが20年、残りの10年は、1,2年に1回のペースでスペシャルで放送していたそうです。まさに、「平成日本伝説のサーガ」の名称にふさわしいドラマなのではないかと思います。
「女の革命闘争」とありますが、たしかに、渡鬼にはそのような側面があり、そして、それは、令和の今も現在進行形で継続していることのように思います。
また、「だってしょうがないじゃないか」という言葉ですが、これは、渡鬼では男も女も、口癖のように言う言葉なんですよね。
男は、「だってしょうがないじゃないか。おれにどうすればよいっていうんだよ」と言い、
女は、「だってしょうがないじゃないのよ。わたしにどうすればよいっていうのよ」と言うのであります。
今日のニコニコ動画の配信では、この言葉の本当の意味が考察されるそうです。面白そう。
【春の渡鬼祭り】
— 山田玲司 (@yamadareiji) 2024年4月19日
ついに第一シーズン全48話完走…
キツかったけど壽賀子が何を救ってきたのかわかった気がするので今日語ります。
戦後日本の病の「元凶」が暴かれるという恐ろしいドラマだよ。 https://t.co/1pjZspuSlq