日常日記

店長の日常

だってしょうがないじゃないか

本日2本目のブログ

現在、絶賛渡鬼にハマり中のわたくしマスター。昨日、Xで、次のポストをみつけました。

 

 

今晩、17時から、ニコニコ動画で、渡鬼の考察配信があるそうです。興味はあるのですが、まだシーズン1をみていないので、みるつもりはないのですが、タイトルが秀逸すぎて、笑ってしまいました。

 

「サーガ」って、聞いたことはあるのですが、意味を知らなかったので、調べてみました。

 

1 古ノルド語で書かれた、中世の散文物語群の総称。 アイスランドで成立。 ノルマン人の植民前後からの史実や英雄伝説を年代記風に記したもので、12、13世紀に多く作られ、長短百数十編が現存。

 

2 一家一門の歴史を系図のように描いた叙事小説。

 

渡る世間は鬼ばかりは、2の「一家一門の歴史を系図のように描いた叙事小説」にあたりそうです。なんといっても、30年に渡る一家の物語ですからね。シーズン1からシーズン10までが20年、残りの10年は、1,2年に1回のペースでスペシャルで放送していたそうです。まさに、「平成日本伝説のサーガ」の名称にふさわしいドラマなのではないかと思います。

 

「女の革命闘争」とありますが、たしかに、渡鬼にはそのような側面があり、そして、それは、令和の今も現在進行形で継続していることのように思います。

 

また、「だってしょうがないじゃないか」という言葉ですが、これは、渡鬼では男も女も、口癖のように言う言葉なんですよね。

 

男は、「だってしょうがないじゃないか。おれにどうすればよいっていうんだよ」と言い、

女は、「だってしょうがないじゃないのよ。わたしにどうすればよいっていうのよ」と言うのであります。

 

今日のニコニコ動画の配信では、この言葉の本当の意味が考察されるそうです。面白そう。