日常日記

店長の日常

今日のぼくの体

昨晩は、途中で何度か目が覚める。最近は、こんな調子が多いかも。ビールも飲んでないし、スマホもなるべくみないようにしているというのに。目が覚め、アレクサに「いま何時?」と聞くと、「1時〇〇分です」との答え。その後、眠りにつき、また目が覚めたから、アレクサに聞くと、「2時〇〇分」との答えだった。眠りについて、1時間でまた目が覚めてしまったようだ。ふと、そのまま起きようかとも思ったのだけど、やっぱり、寝ることにした。横になっていれば、いつかは眠りが訪れる。

4時だか5時くらいに目が覚めたときは、少し疲労感があった。以前は、そういう状態でも、起き上がっていたこともあったけど、なるべく疲労感が消えるまで寝ていようと思い、結局、起き上がったのは、6時50分だった。

体を動かすようになってから、つくづく思い知ったことは、常にベストコンディションでい続けることは難しい、というか、不可能ということだ。だから、体のコンディションに必要以上に振り回されないことが大切であるということを学んだ。体のコンディションがよいときに、調子に乗ってやりすぎない、悪い時に、怠けすぎない、これが運動を継続する際に大切なことと思う。

「運動しても瘦せないのはなぜか?」に出会えたのは、ぼくにとって、とても大きなことだった。この本を読んだことで、つい運動をやりすぎてしまう癖から脱却できたような気がする。長年、心身の不調に悩まされている人間というのは、何か自分にとって効果があると思えるものに出会うと、必要以上にそれをやりすぎてしまう傾向があるように思う。

セックス、水、ブルーグラス・ミュージック、ビール、などと同じで、どんなに素晴らしいものでも行き過ぎというものがある。(運動しても瘦せないのはなぜか?)

 

この文章の中で、「どんなに素晴らしいもの」の例として、セックスが一番最初に出てくるのが面白いなと思った。しかも、生命にとって、もっとも大事な「水」よりも前。著者はどんだけセックス好きやねん、と思った。とはいえ、たしかに、セックスに健康増進効果があることは広く知られているところである。

 

www.womenshealthmag.com

 

まさに、至れり尽くせりの効果が確認されている。

 

そう考えると、体の相性がよく、一緒にいても疲れないでいられる、セックスパートナー、いわゆるセフレは、今後、その重要性を増してくるのではないだろうか。

 

昨日、ヤフーニュースで、以下の記事をみつけたけど、「積極的にセフレを作りましょう」とセフレを推奨したほうが、よっぽど効果があるような気がする。

 

news.yahoo.co.jp

 

ぼくの睡眠障害を治すには、残るところは、セックスしかないのだろうか。