日常日記

店長の日常

8時半に起きる。昨晩の豚山のせいか、体が重い。昨晩は深夜にビールも飲んだ。しばらく飲んでいなかったのだけど、急に飲みたくなり、コンビニに走った。ビールのほかに、アイスやチップスターも買い、食べた。食生活が乱れてきているから、今日はお昼過ぎに玄米と味噌汁、糠漬け、梅干しなどの和食にした。先週から、また、時々、玄米を食べるようになった。久しぶりに玄米を食べると、美味しいなと思い、もうこれからは玄米中心の食事でもよいんじゃないかなと思ったりするけど、経験上、それは長く続かないことは分かっている。先日、ある女性会員さんに、そんな話をしたところ、「わたしは二日玄米、一日白米にしてます」とおっしゃり、なるほどそれはよいかもと思った。今日のニュースで、マツコデラックスが、50歳にして初めて健康のことを考えるようになったとあった。50歳というのは、そういうお年頃なのかもしれないな。

今日のあさわけは、朝からたくさんのお客さんで賑わった。雰囲気もとてもよかったようで、ご新規さんに帰り際、「雰囲気はどうでしたか?」とお聞きすると、「最高でした」といってもらえた。

最後まで残られていたカップルさんとは、フロント前で、たくさんお話をした。一年三ヶ月ぶりのご来店で、今回が二回目だったのだけど、彼氏さんは、10年以上前によく遊びに来てくれていた方で、ぼくとも何度か食事に行ったこともある間柄である。今日は、彼女さんが、エイジャの雰囲気に興奮を覚えてくれたようで、とてもそれをうれしがっていた。満面の笑顔をお顔に浮かべ、心の底からうれしそうなその表情に、ぼくもとてもうれしくなり、それでつい、話が弾んでしまった。彼女さんも、普段、ほかの人とは、親友であっても、下ネタを話さないということだったけど、ぼくがあれやこれやと聞いたら、恥ずかしながらも、いろいろと話してくれた。彼女さんは、大学時代、文学を学んでいたそうで、その話でも少し盛り上がった。

川上未映子の「黄色い家」は、半分以上が過ぎたけど、まだあまり夢中にはなれない。川上未映子自身の心があまり見えてこないからのような気がするけど、ぼくの読解力や趣味趣向のせいもあるのだろう。