日常日記

店長の日常

9時20分に起きる。 

筋肉痛。昨日のヨガはわりとハードだった。でも、楽しかった。インストラクターの先生が2人と生徒が2人という環境でのヨガは、ほんと贅沢だ。しかも、女性が3人で、男はぼく1人。ヨガを始める前は、まさかこんな環境に身を置くことになろだなんてことは夢にも思わなかった。ぼくが標榜しているのは「成長しないヨガ」なのだけど、これだけ頻繁に通っていれば、否が応でも、成長せざるを得ない。その成長ぶりを、3人の女性から褒められ、うれし、はずかしであった。

今日のあさわけもよい雰囲気だった。ご来店いただいた皆さんに、お楽しみいただけた感じがした。SNSの普及により、昔に比べて、この遊びもずいぶんと多様化してきたように思う。そんな中、エイジャの雰囲気を気に入っていただき、マナーよく遊んでくださるお客さまには、本当に感謝である。 

営業中は、横になりながら、町屋良平の「恋の幽霊」を読み、眠くなったら寝て、起きてまた読むというのを繰り返した。町屋良平はとても繊細な感性を持っている作家だなと思った。どんな本を読んで来たのだろうと思い、ネットで調べてみたら、「今、すごく好きな近代作家の人は夏目漱石です」とインタビューに答えていて、「お」となった。