日常日記

店長の日常

いま、深夜0時30分。夜8時くらいに台湾菓子の「茂園」のお菓子を食べたら眠くなり、そのまま寝てしまい、目が覚め、アレクサに時間を聞いたら、「0時2分」ですということだった。喉が渇いていたので、水を飲もうと思ったら、冷蔵庫の中に、半分くらい残っているコーラがあったから、それを飲み、そのあと水を飲んだ。その日のうちに消費できなかったコーラは、自分で飲むか、捨てることにしている。前日やそれ以前にキャップを開けたコーラをお客さんに出すことはしない。昔、それをやっていたら、ドリンクの注文を聞いたときに、当時、常連さんであったあるお客さまに、「炭酸入りのコーラをください」と言われてしまったことがある。

コーラは大抵、生協で注文しているのだけど、ケース入りのコーラが、ダイエットコーラのときと、普通のコーラのときがあって、在庫が少なくなったときは、特に気にせず、そのとき販売されているものを仕入れていた。だから、ダイエットコーラのときもあれば、普通のコーラのときもあった。ぼく自身、あまりコーラの銘柄にはこだわっていないのだけど、コーラ好きのお客さまいわく、ダイエットコーラと普通のコーラとでは、味が違うようで、普通のコーラのほうが美味しいらしい。それを聞いてから、エイジャでは常に普通の赤色のコーラを提供している。

これは、余談になるけれど、コーラは昔、薬だったらしい。アメリカの禁酒法時代、アルコールに代わる飲み物として、コーラが開発されたとかいう話。

www.nec-nexs.com

 

と、書いていたら、禁酒法に知りたくなって、調べてみたら、

禁酒法成立の背景として、次のようなことが書かれていた。

 

(禁酒法の)運動家たちは酒に酔った夫が妻や子供たちを殴っており、飲酒が家庭内暴力に拍車をかけていると主張し、禁酒法の支持者たちはアルコール乱用が貧困の原因だと言いました。

 

このような状況はいまも昔もあまり変わらないような気がする。

 

禁酒法が失敗してしまったのは、いきなりお酒自体を禁止してしまったからではないだろうか。誰にも迷惑をかけずにお酒をたしなんでいる人のほうが多いと思う。だから、禁止するのではなく、免許制にすればよかったような気がする。酔っぱらって、女性のブラをはぎ取ってしまうようなことをしてしまった人は、お酒を飲む免許を半年間停止(いわゆる免停)処分とかにしたら、社会のためにも、本人のためにも、よいような気がする。

お酒とはいえば、最近、こんな記事を読んだ。

news.yahoo.co.jp

昨今、お酒を飲まない人が増えているという。エイジャが、2021年の1月からノンアル喫茶にした背景として、店内でお酒を飲む人が少なくなってきたということもあったりする。

でも、エイジャ周辺には24時間お酒を飲めるお店も多く、毎日のように、誰かしら、道端で倒れていたり、常に、そこらじゅうに、ゲロを吐いたあとがある。コロナ禍になって、アルコール依存症になる人も増えているというし、お酒に関しては何かしらの対策はあってもよいように感じる。

 

って、深夜にコーラを飲んだという話題から、なんだかずいぶんと話題が変わってしまった。ほんとは、昨日のエイジャについて書きたかったのに。