日常日記

店長の日常

今日は早起きできず。でも、10時から歯医者さんのご予約があったから、歯医者さんに行った。この歯医者さんは、元スタッフのベティに教えてもらったのだけど、患者さんの立場に立って、とても親身に、良心的にいろいろと教えてくれる、とても良い歯医者さんなのである。歯が痛くなったから、歯医者さんの予約を取り、前回、みてもらい、

「もしかしたら、口内炎から歯の痛みが生じているかもしれないから、口内炎が治ってから、神経を抜くかどうか考えましょう」

ということになって今日行ったのだけど、口内炎が治ったら、歯の痛みが消えたので、結局、もう少し様子をみましょうということになり、治療はまったくしなかった。

それで時間が余ったから、30分くらい、歯の治療についていろいろと教えてもらった。歯が痛くなるとすぐに虫歯を連想してしまうけど、必ずしも、そうではないらしい。あと、自分くらいの年代で、これまで歯をおろそかにしていたような人間は、免疫が落ちれば、どこかしら歯が痛くなるのは、当然ということだった。あと、歯医者さんというと、みんな歯がきれいで丈夫というイメージがあったのだけど、その先生は、子供のころ、歯磨きを怠っていたこともあって、あまり歯は良くないということで、今日は、先生の歯のレントゲン写真までみせてもらった。先生は年のころは、50代半ばくらいかと思うのだけど、時々、歯が痛むらしい。だからこそ、患者さんの気持ちがよく分かるということだった。その先生曰く、歯がきれいな先生の治療は見ていて危なっかしいことも多いということだった。なぜなら、歯の痛みをほとんど経験したことがないから、加減が分からないからということであった。「なるほど」と思った。

営業が終わったあと(今日はヒマだった)、走りに行き、そのあと、ヨガに行った。今月からヨガを始めたのだ。今日で4回目だった。このヨガスタジオも、元スタッフのベティから教えてもらった。とても明るくて、きれいな先生なのである。まだ4回目だから、依然として、体はがちがちなのだけど、今後の変化が楽しみでもある。でも、本当に変化するのだろうか?先生は、わたしがそう聞くと、「変化します」と断言してくれたのだけど。

ヨガの後は、ヨガスタジオの近所にあるサウナ付きの銭湯に行った。ヨガのあとのサウナは、極楽だ。