日常日記

店長の日常

お昼の部休み。午前中から、ゴロゴロしながら、渡鬼をみる。47話まできた。あと1話で、シーズン1が終わる。面白い。橋田壽賀子は、1925年生まれで、渡鬼が始まったのが、1990年だから、渡鬼は、壽賀子が65歳の時に書いた作品になる。それが、30年近く続くのだから、すごすぎる。昨日紹介した、山田玲司の動画の中で、「渡鬼をみていると、神のような気分になる」と言っていた人がいるのだけど、ぼくも同じように感じていた。渡鬼をみていると、あらゆる人間関係を、上空から、俯瞰した視点でみているような気分になってくる。とはいえ、ストーリーがどう展開するのかは、さっぱり分からない。まったくもって予測不能なのだ。まさに人生そのもの。とはいえ、そんな、予測不能な人生において、何が大切なのかを渡鬼は教えてくれているような気がする。